独身リーマン&猫一匹




真の中国人はどちら… :: 2013/08/05(Mon)

前から言うように『三国志』や『水滸伝』といった
中国のお話が大好きなのだが、その理由のひとつとして、
信義に厚い男たちの物語に胸打たれるという点がある。

有名な劉備・関羽・張飛の
生まれる時は違えども、死す時は一緒というあの誓い。
厚い信頼で結ばれていて、相手のためには死すら厭わない。

自分の今の会社の上司が部下を全く信頼せず、
それどころか虚偽の目で見られたりもするので、
おこがましくも自分を三国志の武将に見立て、
われは君主に恵まれなかった…
などと嘆きの妄想に入れる楽しさもある(笑)
現実逃避して三国時代に行ったりするのだ。

物語の中では、例えば初めは名君に恵まれなくとも、
自らの能力を駆使して、その後は名君に恵まれ、
思う存分才能を開花させた武将も多々いるのだけども、
(パッと思いつく限りで趙雲、黄忠、賈詡など)
そもそも俺の場合はそうした武将ではなく、単なる一兵卒タイプ…
なんて考えたらちょっと切なくなったりもするけど…(苦笑)


まぁ、それは置いといて、俺の中では中国は憧れの地であるし、
中国人というのはそのように義や礼節を重んじる人種と
思っていたのだが(というか思いたかったのだが)、
たまに行く中国人の粥の店では、店員同士、
中国語でぺちゃくちゃ無駄話をしていたかと思えば、
こちらが注文する時などは非常に無愛想だったり、
レジなどでぞんざいに釣りを渡されたりもする。

以前、ニュースで見た時も、
ある日本の企業が中国に進出して、
現地の人を雇うために面接を開いたら、
面接にやってきた人々はものすごいラフな格好で現れたり、
とても面接を受けるような受け答えでなかったり、
質問に逆ギレして途中で出て行ってしまうなどという
あきれてしまうほどの驚きの光景も見た。

かように、劉備や孔明の礼節は何処へ…!?
というのが最近の思いなのだが、実際はどうなのだろうか。
広い中国、地域にもよるのだろうか。


先日、南浦和駅で電車の間に女性が挟まってしまい、
乗客で電車を押して、あっという間に
女性を救出したというニュースをやっていた。

どうやらこれが海外で絶賛されたようで、
これがアメリカなら8時間は遅延したとか、
中国ならやじ馬ばかりで誰も何もしない
などといったメディアの書き込みがあったようだ。
そこでも中国の名が出てきて、
やはり今の中国は三国時代中国とはちゃうのかなぁ…と悶々。


まぁ、その件に関しては、日本がそんな絶賛されたといっても、
実際に俺がその場にいたら(近所だからいた可能性もあったことだし)、
電車の間に挟まるなんぞ、なに間抜けなことやっとんじゃボケ!
などと舌打ちしてたかもしれないし(笑)、
日本人だっていろんなタイプがいるように中国人だってそうなのだろう。

実は今日だって、渋谷駅前の歩道橋で
いきなり号泣する女性がいたのだが、
一瞬どうしたんですか?と尋ねようかと思ったけど、それもほんの一瞬で、
やはり触らぬ神に祟りなしとほったらかしたからね(笑)
まぁ、あまりの突然の号泣の前に
みんな恐る恐るといった感じで脇をすり抜けていたけど。



…とまぁ、何の話をしていたのか分からなくなるほど
長文になってきている予感がするので、そろそろこの辺にするが、
これから『水滸伝』を見るにあたって、
今の中国はイメージしないで観ようってことなのだ。
まさに何のこっちゃという感じ。




00208050.jpg


今日はちょっと蒸してる。
ココア飲んだから余計に蒸してる。
真夏のホットココア、もの好きだと自分でも思う(笑)




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とりあえず月曜日は無事に終わった。
お願いだから明日も平穏無事でありますように。
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comment

こんばんは。
三国志や水滸伝の話、私も大好きです。
会社の人間関係を三国志の武将たちの関係置き換えて考えてよく妄想してました(笑)結構楽しめますよね!

中国人はmaruoさんの言うような人もたくさん居るけど、そうじゃない人もたくさんいます。
中国は日本の10倍の人間がいるし(13億人)日本よりももっと格差社会だし、土地広いし。
おしゃべりじゃない静かな中国人もいるんですよ。
それに「義」を大切にするひとも。
いろんなタイプが日本の10倍いるってことじゃないでしょうか?






  1. 2013/08/05(Mon) 22:53:23 |
  2. URL |
  3. いみ #-
  4. [ 編集 ]

う~ん…
中国人…以前は 情のある人種と思っていました。
残された日本人の子供を育て上げ学校も出して…

しかし、5年前、まだ足の手術前で杖を持っていた私は 夫と大阪城観光で歩いていて 中国人観光客たちに突き飛ばされました。自分達の歩く列を離れたくなかったのでしょうか…何をトロトロ歩いているのか!?とでも言うかのような目付きで 泣きたくなったほどでした。
また、ロスの友人に会いに行った時も 中国人街は自分勝手な光景しか目に入らなくて イメージは 悪くなるばかり…

言葉が通じれば 違うのかしらね

  1. 2013/08/06(Tue) 00:08:52 |
  2. URL |
  3. きのみ #-
  4. [ 編集 ]

私も漢詩とか 水滸伝とか読んでいて 中国には尊敬心を持っていたのに 最近の中国には不快感しかない。 こんなこと言うと政治問題化するかもしれないけれど  正統の中国文化はむしろ台湾のほうに移動したんじゃないかしら。  外国で合った台湾人は 私の持っている中国人のイメージだった。 野球の王さんも台湾出身でしょう。 そんなに中国人の知り合いもいないので 私の経験したことからしか言えないけれど。
  1. 2013/08/06(Tue) 10:33:58 |
  2. URL |
  3. どま~に #-
  4. [ 編集 ]

こんばんは。ブログ更新されたんですね。あまり、無理をされませんように。
私は中国に留学経験があります。私の経験ですが、maruoさんが書かれている三国志や水滸伝のように義に篤い中国人、ぞんざいで自分勝手な中国人、どれも真に中国人です。仲良くなればとことん世話を焼いてくれる、でも赤の他人には恐ろしいほどに無関心になるのです。日本の常識ではわからないことが一杯あります。
でも、分からないから不思議で面白いということもありますね。
義について、中国人(漢民族)にとっては、中国の歴史では裏切ったり裏切られたりが当然のように行われてきたから、劉備関羽張飛の桃園の契りがもてはやされたように思います。
カムイちゃんが見たくてブログを見させてもらってましたが、三国志や水滸伝の話が出ると思ってなかったです。
私は今、陳舜臣さんの「小説十八史略」を読んでます。
  1. 2013/08/06(Tue) 22:01:32 |
  2. URL |
  3. alliy #-
  4. [ 編集 ]

皆様、中国人に関するご意見ありがとうございます。

いろんな体験から思いはあるでしょうが、
僕はいみさんの意見がなるほどって感じかな。

確かに日本人だっていろんな人がいるんだから、
中国人だってそうなんでしょうね。
いまはお互い国同士で嫌悪感漂う風潮ですが、
僕はやはり中国が好きなので偏見は持ちたくないですね。
先日の足裏マッサージの青年もどこか朴訥として
人柄は悪そうではなかったですし。
日本人の店員だってムカつくやつはむかつく(笑)

alliyさん、陳舜臣さんは三国志も書かれてますよね。
小説十八史略はどんなお話なんでしょう。
僕はいま、内田重久という人の
『それからの三国志』というのを読んでいます。
孔明亡き後の蜀を中心しとしたお話のようです。
まだ序盤ですが、これから姜維が活躍するのかな。
姜維も好きなので楽しめそうです。
  1. 2013/08/06(Tue) 23:56:09 |
  2. URL |
  3. maruo #-
  4. [ 編集 ]

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